旭川にあるのに足繫く訪問している、みなとさん。
いつも北海道らしい食材に舌鼓を打ち、ついついお酒が進んでしまう鮨店です。

今回は夏にお伺いしました。
2019夏のみなとさんの内容

枝豆

松皮鰈の胡麻酢和え
松皮鰈が旨味たっぷりなので、胡麻酢、大葉、海苔と合わせても負けない。

ツブ貝
甘い香りで、ごく軽い上品な苦みが持ち味。

水蛸
しっとりと柔らかくほどけ、香りが広がる仕上げ。
味付けは上品。

自家製数の子
味付けや粒の弾け方など、既製品とは段違いで美味しい。

ウマヅラハギ
肝の旨さは言わずもがな。
酸味、辛味と言った味覚調整が良い。

そして、シャリの酸味が加わると乳化して更なる美味しさに。

メヒカリの一夜干し
干す事で軽く水分を抜きつつ、脂と瑞々しさは残る。
香りがシシャモに近い事を感じさせてくれる。

鰹の漬け
酸味が爽やかにメヒカリの脂をリセットしてくれる。
合わせ調味料の塩梅も良い。

穴子の焼きもの
対馬産。地焼きにして、サクふわに仕上げ。
ごくごく蒸してるそう。
対馬だが、香りの良い穴子で、香ばしさも楽しめる。
出汁を利かせたポン酢も魅力。

「鮎の塩焼き」
これはやっぱり秀逸な酒肴!

春子
香りと食感の良い春子に、蕗の食感がリズミカルで良い相性。

鮑

肝ソースが濃密で美味。

甘鯛若狭焼き
間違いの無いパリパリ、ジューシィ食感。

海胆冷製茶碗蒸し、海苔ソース
クリアな味わいの茶碗蒸しに海胆の濃密な味わい。
この後、握りに移行します。

ガリ

お母さんの漬物
名物であり定番(笑)

縞鯵
強い脂と香り!シャリの酸味と良く合う。

鮪中トロ
ボストン産。しかし、香りもそれなりに楽しませる。
脂の強さが持ち味の鮪。
夏場に境港のまき網に手を出すよりも遥かに素晴らしい選択肢。

ボタンエビ
17時に〆たもの。
甘みが強く、食感のぶりぶり感は鮮度の証。
この甘みと食感のバランスとレヴェルの高さは、現地ならだと痛感。

ボタンエビの頭
海老味噌が旨い。

毛蟹
ほぐし身に蟹味噌を混ぜて。
大葉に乗せて握られるため、香りが微妙に移り爽やか。

北寄貝
香ばしさに加えて強い甘みが嬉しい。
包丁を効果的に入れて歯切れを良くしている。

鰯
ぷりぷりで、脂が非常に強い!
そして、香りが甘美。

オオスケ(マスノスケ)
11キロ!オオスケとしても脂が強い魚体で、香りも楽しませてくれる。
漬けが上手い。

キンキ
ウトロ産。炙りつつ、身には熱を入れず、温度が低めでも脂が強い!!

海胆
積丹半島、古平のバフンと、美国の紫。
夏に北海道に来て良かった!と感じさせてくれる味わい。

鯖
なんと昨年の秋の三陸産との事。
これが、びっくりな美味しさ。
捌く前に冷凍し、解凍してから〆ているそう。
ここまでの香り並びに食感だと、言われなければ冷凍モノだと全く分からない。

穴子

玉子
鮨みなとさんのお店の情報
店名:鮨みなと
シャリの特徴:赤酢と米酢をブレンドし、赤酢の良さを引き出したシャリ。やや硬めでほどけ良い。
予算の目安:12,000円〜18,000円
最寄駅:旭川駅から900m
TEL:0166-22-7722
住所:北海道旭川市三条通5-左9
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜(日・月連休の場合は日曜営業、月曜休み)
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