こんにちは、マスタードだけで謎に4種類以上持っている、すしログ(@sushilog01)です。
さて、今回ご紹介するアイテムは、抜群に美味しいマスタードになります。
日本でマスタードと言えば、マイユ社やキューピー社のものが一般的ですよね。
また、通な人は数年前から人気を高めたオーストラリア・タスマニア産の大粒マスタードを頭に浮かべることでしょう。
しかし、今回ご紹介するマスタードは小粒です。
小粒なのに「何これ??美味しい!」と驚く、絶品マスタードをご紹介します。
すしログ
・フランス「ドゥルイ社」のマスタードはお家料理を贅沢に彩ってくれる!
・香りが良く、旨味の強いマスタード!
小粒なのに旨味が強い!ドゥルイ社のオーガニック粒マスタード
今回ご紹介する小粒で美味しいマスタードはフランスの「ドゥルイ社」が作っています。
フランスで最高品質と呼ばれていて、多くのトップシェフに使われているそうです。
このように聞くと一般的な謳い文句のように感じますが、味の完成度が本当に凄い。
マスタードなのに「旨い」ので。
ドゥルイ社のオーガニックマスタードは、香りや辛味、酸味だけでなく旨味があるのが特徴です。
これは使用しているビネガーが上質で、お酢の美味しさが活きているためだと思います。
ドゥルイ・オーガニック粒マスタードの原料はシンプルで、有機からし種、有機りんご酢(アップルビネガー)、海塩のみ。
もともとビネガーの生産者としてスタートしたそうなので、お酢の使い方が巧みなのかと推察します。
ディジョン(ペーストタイプ)を頂くと、ストレートにビネガーの美味しさを実感できます。
また、こちらは粒マスタードに比べてマスタードの辛味が感じられるので、トッピング的に使うよりもペースト的に塗って使うのが良いように思います。
ここまで明らかに美味しいと、そりゃあシェフにも愛されるよなあ…と率直に感じます。
リーズナブルなビストロやバルでちょこっと使えば、それだけでプレートの魅力を引き上げるチート級の調味料だと思います。
ドゥルイ社オーガニック粒マスタードを使った調理例
ドゥルイ社オーガニック粒マスタードを用いた調理例を幾つか挙げます。
まず、王道の料理はソーセージの付け合わせ。
この食べ方で日本人の圧倒的多数がマスタードを購入しているのは間違いないと思います。
酸味が立つマスタードだと、ソーセージの旨味を邪魔してしまいますが、ドゥルイ社のマスタードはソーセージに旨味を加え、同時にソーセージの味わいを邪魔しません。
脇役としての存在感を示しつつ、主役を立てる名脇役です。
そして、これまた王道はサンドイッチ!
シンプルな具で作っても抜群に美味しいサンドイッチになります。
バターを使わなくても、十分に美味しいです。
鶏肉のマスタード風味焼き
クラシックなフランス料理、Lapin à la moutarde au four(ウサギのマスタード風味焼き)を鶏の胸肉でアレンジしました。
これは手前味噌ですが、うなるほど美味しかったです。
レシピは辻調のものを参考にさせて頂きました。
ドゥルイ社オーガニック粒マスタードの入手方法
スーパーではあまり売られていませんが、ネットでも安く入手出来ます。
スーパーだと、ビオセボンならば高確率で置いています。
ちなみに、この調味料はホームパーティの際に友人が持ってきてくれて知りました。
ホームパーティにオーガニックマスタードの手土産とは大変お洒落な友人。
人生の早い段階で出会えて良かったと感じる調味料ですので、心より感謝しています。
使ったことが無い方は、是非とも使ってみてください。
きっと僕と同じ感動を抱いて頂けるかと思います。
まさかマスタードで感動するとは!と思う、すしログ(@sushilog01)でした。
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