粉もの好きは悶絶するレシピ集!『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』

こんにちは、18歳の頃からレシピ本に100万円以上使っている、すしログ(f:id:edomae-sushi:20201002142555p:plain@sushilog01)です。

今回ご紹介するのは、中国の小麦粉料理(日本で言う粉もんですね)のみを紹介したレシピ本です。

これは、いわば「地味な印象の小麦粉が大活躍するレシピ集」。

2001年の刊行以来、版を重ねて愛されているロングセラーです。

僕は学生の頃に入手しましたが、これを超える本が無いので、友人たちに紹介し続けています。

麺類や点心などが好きな方ならば必携の一冊です。

f:id:edomae-sushi:20200804220010j:plain

 

『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』の魅力ポイント

「魅力ポイント」と「この本がピッタリな方」について、簡単にまとめます。

【魅力ポイント】

  • レシピの豊富さ
  • 調理の写真が非常に多いので分かりやすい
  • 【餃子】や【肉まん】などの定番料理も美味しくなる
  • 知らない小麦粉料理を習得できる
  • なんと麺も打てる

【この本がピッタリな方】

  • 中国料理好き
  • 餃子好き、麺好き
  • 粉もん好き
  • ホームパーティ好き
  • パン好きで小麦粉を常備している人
  • 餃子、肉まん、麺は自家製出来ないと思っている人

『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』のご紹介

1996年に日本に北京の小麦粉料理を紹介して以来、人気を博す料理研究家のウー・ウェンさん。

中国は日本と同じく米食文化だと思われるかも知れませんが、実はお米が主食なのは南の方で、北の方では小麦が主食です。中国語で「南米北麦(ナンミィベイマイ)」と言う言葉があるくらい。

そして、日本人は割と知りませんが、中国では「麺(面)」とは小麦粉料理全般を指し、【餃子】も【肉まん】も「麺類」となります。

北京の朝食で食べる麺(粉もん)の美味しいこと…。外国人向けのホテルの朝食では美味しい麺(粉もん)を頂くことが難しいですが、街頭で食べる麺(粉もん)は素朴なのに記憶に強く残ります。

f:id:edomae-sushi:20200613161415j:plain

この本は本場の北京の麺(粉もん)料理を紹介しているので、日本で本格的な味を楽しめる一冊となります。

そして、予想よりも簡単に作れるレシピなのが魅力。日本人にとって、お好み焼きやたこ焼き以外の小麦粉料理はハードルが高く感じるかもしれませんが、この本通りに作ればビックリするほど美味しく作れます。

粉に水が上手く馴染み、生地をこねるコツも満載。形を作ったり切ったりするコツも書かれているので、基本的につまづくことが無い親切なレシピ本です。

パン作りが趣味の人ならば、より簡単に作れると思います。小麦粉の使い道の幅が広がり、さらに楽しくなることは間違い無いでしょう。

次のチャプターでは、実際に作った御料理をご紹介します。

『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』から料理をご紹介

肉まん

f:id:edomae-sushi:20200613155741j:plain

これは初めて作った肉まんとなります。

自分でも出来栄えにビックリしました(笑)

f:id:edomae-sushi:20200613155746j:plain

いや、これは自分の腕ではなく、レシピのお陰です。

しっかり読んで作ってみたら、多くの市販品よりも美味しく出来ました。

好きな具を入れられる点も魅力。

ヘルシーで美味しーです。

同時に、冷蔵庫の残り野菜達が浮かばれました。

 

担担麵(タンタンメン)

f:id:edomae-sushi:20200613155731j:plain

こちらは何回か作ったことがあります。

生地から麺にするのが最も難しいのですが、味わいは苦労した甲斐があるものです。

f:id:edomae-sushi:20200613155736j:plain

使用する水が少ないので、作る前は「本当にまとまるの?」と不安になりますが、バッチリまとまります。

低下水の麺は美味しく、もちろん無添加なので安心の味わいです。

 

今までに何品も作っていますが、全て再現性が高く、下手なお店以上の味に仕上がるのが素晴らしいレシピです。

まとめの一言!

小麦粉の使い勝手の良さを教えてくれる名レシピ本!

ちなみに、より初心者向けの書籍として『どうしてもわからなかった おいしさのひみつ』もあります。

こちらはAmazonのレビューによると副読本的な位置づけのようです。

材料の詳細な分量までは記載されていないそうなので、コツを伝えることに特化しているようです。

書籍の情報

書名:ウー・ウェンの北京小麦粉料理

著者・編集:ウー・ウェン

出版社:高橋書店

発行:2001年11月

頁:160ページ

本体価格:1,600円

レシピ数:64

【目次】

●水、ぬるま湯、熱湯でこねる生地

・水でこねる生地 -ギョーザ/パイゴー麺/ジャージャン麺 など

・ぬるま湯でこねる生地 -ターピン/ツォンホアピン/ローピン など

・熱湯でこねる生地 -チュンピン/シューマイ/蒸しギョーザ など

●発酵生地

・花巻き、インスーチェン、パオズ など

●水と油でこねる生地

・ローボスーピン

●北京小麦粉料理、基本のテクニック

・生地をつくる/生地をこねる/麺棒で生地をのばす/ねじって層をつくる/ワンタンの餡を包む/ギョーザの包み方

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA