こんにちは、非常食であっても味にこだわりたい、すしログ(@sushilog01)です。
ここ数年、自然災害が増えているため、以前は無頓着だった筆者も防災対策をしなければ…と冷静になりました。
もはや何県に住んでいても、被災する可能性を想定しないと怖いなと。
そして、折に触れて防災グッズを着々と備えました。
「備えあれば憂いなし」とは良く言ったもので、備えておくと安心感を得られることが出来ます。
本記事では、色々とリサーチして決めたオススメのアイテムをご紹介します。
まずは本記事のメインの部分である「オススメの美味しい非常食」を紹介した上で、最低限備えるべき「本当に必要な防災グッズ」と、「オススメの防災グッズ」を紹介します。
筆者はフードブロガーであると同時に、20代の頃にバックパッカーでハードな国々を巡った経験があります。
写真:アフガニスタンの「ガソリンスタンド」
今のようにスマートフォンはおろか、ネット環境も無い頃に旅していたので、超ハードでした。
それらの経験を掛け算して本記事をお届けしますので、他にはない内容になっていると思います。
短時間で必要なアイテムにたどり着けるならば幸いです!
★全国6,000軒以上を食べ歩く食好き
☆同時に、18歳の頃から料理を作り続ける料理好き
★食べ歩きで知った食材や調味料などを情熱的に紹介中
☆「すしログ」のTwitterにて幅広い情報を発信
ちなみに、下記の目次をコピペして印刷すれば、2・3がチェックリストになります。
タップできる目次
- 1 オススメの美味しい非常食15選
- 1.1 ご飯:尾西食品、サタケ、アルファー食品の食べ比べ・比較
- 1.2 ご飯:尾西食品「アルファ米」
- 1.3 ご飯:アルファー食品「安心米 白飯」
- 1.4 ご飯:サタケ「マジックライス」
- 1.5 味噌汁:ひかり味噌「産地の味噌汁めぐり」
- 1.6 味噌汁:マルコメ「タニタ食堂のみそ汁」
- 1.7 香の物:樽の味「乳酸発酵漬物シリーズ」
- 1.8 カレー:無印良品のカレー
- 1.9 カレー:にしきやのカレー
- 1.10 お惣菜:LLF(ロングライフフーズ)「ご飯のおかず」
- 1.11 缶詰:セブンプレミアム、ツルヤのサバ水煮
- 1.12 野菜:カゴメ「野菜一日これ一本 長期保存用」
- 1.13 スイーツ:井村屋「えいようかん」
- 1.14 調味料:「下総醤油200ml 真空ボトル」
- 1.15 調味料:シャンカール・ノグチ北インド風カレーパウダー
- 1.16 調味料:やまつ辻田の七味・山椒
- 2 【厳選】本当に必要な防災グッズ8選
- 3 【オプション】オススメの防災グッズ11選
- 4 まとめ
それでは、最初に本記事のメインコンテンツである「オススメの美味しい非常食」を紹介します。
フードブロガーらしく、保存食やレトルトであっても美味しさを重視しています。
すしログ
- ご飯:尾西食品「アルファ米」
- ご飯:アルファー食品「安心米 白飯」
- ご飯:サタケ「マジックライス」
- 味噌汁:ひかり味噌「産地の味噌汁めぐり」
- 味噌汁:マルコメ「タニタ食堂のみそ汁」
- 香の物:樽の味「乳酸発酵漬物シリーズ」
- カレー:無印良品のカレー
- カレー:にしきやのカレー
- お惣菜:LLF(ロングライフフーズ)ご飯のおかず
- 缶詰:ツルヤ、セブンプレミアムの国産サバ水煮
- 野菜:カゴメ「野菜一日これ一本 長期保存用」
- スイーツ:井村屋「えいようかん」
- 調味料:ちば醤油「超特選 下総生醤油」
- 調味料:シャンカール・ノグチ北インド風カレーパウダー
- 調味料:やまつ辻田の七味・山椒
※カセットコンロでお湯を沸かすイメージです
ご飯については、3メーカー紹介しています。
…日本人はお米好き民族なので。
これらは自分が複数メーカー(定評があるもの)を食べ比べして厳選しました。
すしログ
ただ、いざという時に美味しいご飯を食べたい一心で、3メーカーにまとめました。
すしログ
ただ、タイプがかなり異なることが分かりましたので、選ぶ時の参考にしてください。
3メーカーとも戻す時間は同じで、熱湯で15分、水で60分となります。
細かい点としては、必要な水量が異なり、尾西食品160ml、サタケ160ml、アルファー食品170mlです。
すしログ
最初に特徴をまとめると、下記のとおりです。
- 粒の大きさ:アルファー食品>尾西食品>サタケ
- 甘味:尾西食品>アルファー食品>サタケ
これらを食べ比べて、数年前よりも美味しくなっていると感じました。
また、後述する無印・にしきやのレトルトカレーとの相性は抜群です。
アルファ米とカレーは必須セットだと確信しました。
それでは、各メーカーの紹介に入ります。
記事内の価格は時期や販売店によって変動する可能性があるため、あくまで参考程度にお考えください。
尾西食品は東京都・三田で1932年に創業されたメーカーで、戦前から「乾燥飯(現在のアルファ米)」の研究を行ってきたパイオニアです。
尾西食品の「アルファ米」の特徴については、もっちり感が強く、もちもちしたお米から甘味があふれる点だと実感しました。
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・保存期間:5年
・希望小売価格:約300円(1食分)
また、バリエーションが豊富で、わかめ、五目ご飯、赤飯を食べたことがありますが、ハイレベルでした。
白米だけだと飽きそうな人は複数セットがベターでしょう。
「尾西の車載用 防災ミニボックス」も手軽なので人気なようです。
アルファー食品は、島根県出雲市で1966年に創業されたメーカーです。
アルファー食品の「安心米 白飯」の特徴は、お米の粒がふっくらしていて、旨味がありつつクリアーな後味だと実感しました。
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また、アルファー食品は他社よりもパウチがコンパクトなので、収納しやすいメリットもあります。
・保存期間:5年
・希望小売価格:約300円(1食分)
キャンペーンでお得なセットがあります。
もちろん一般のECサイトでも入手可能です。
サタケは広島県東広島市で1896年に創業されたメーカーで、精米機の世界トップブランドです(日本酒の世界では知らない人はいないメーカー)。
サタケの「マジックライス」の特徴は、粘度が低くぱらりとしていて、香ばしいおこげ的なフレイバーが個性的だと実感しました。
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・保存期間:5年
・希望小売価格:約300円(1食分)
お米の方向性的にドライカレーやチャーハンなど、香ばしさが加わると良い料理に威力を発揮しそうです。
次に、ご飯のお供、味噌汁を紹介します。
ひかり味噌株式会社の「産地の味噌汁めぐり」は、飽きが来ない簡易味噌汁です。
5種類の銘柄みそと、10種類の具材を組み合わせて、50通りの味噌汁を楽しめるところが楽しい。
価格と味のバランスが最も優れているのでリピートしています。
その時の気分で味を変えられる点が楽しいので、非常事態でも癒しになるはず。
タニタ食堂の味噌汁は、薄味が好きで、無化調の味噌汁を求める方にオススメです。
味は4種類で、めかぶと小葱、きんぴら風、野菜、キノコと、具材もヘルシー志向です。
サッパリしていますが、味は間違い無く美味しい簡易味噌汁です。
具の完成度も高いです。
現在、スーパーで売られている漬物は保存食ではなく、調味料で味をつけた浅漬がメインですが、非常時に威力を発揮するのが昔ながらの漬物です。
浅漬は乳酸発酵していないので常温で放置すると腐りますが、乳酸発酵している漬物は常温でももちます。
和歌山の「樽の味」は、真っ当な乳酸発酵させている漬物メーカーさん。
色々な種類の漬物を販売されていて、味が良いのでオススメです。
詳細は下記の記事をご参照ください。
バリエーションが非常に豊富で、ハズレがほとんどないレトルトカレーです。
好みに合うカレーがきっと見つかります。
レトルトカレーは防災グッズとして優秀ですが、賞味期限が迫った時に食べなければなりません。
無印良品のカレーは日常的に食べて美味しいレトルトカレーなので、常備していて全く心配がありません。
いろいろなセットが販売されているので、好みのものを選ぶと良いでしょう。
すしログ
無印良品のカレーの大半を作っているメーカーが、にしきやです。
無印良品のカレーよりも更に攻めているものが多く、自社メーカーとOEMで差異化を行っているところが凄い企業だと感じます。
無印良品のカレーに加えて、にしきやの個性派カレーを押さえると更に楽しいはず。
個別記事を書いていますので、ご参照ください。
常温で長期保存できるのに、下手なスーパーのお惣菜や冷食よりも美味しいです。
LLF(ロングライフフーズ)のお惣菜シリーズは、常備しておくと非常時に安心感が大きい!
家庭料理の定番である【サバの味噌煮】、【筑前煮】、【ハンバーグ】を例として紹介します。
サバの味噌煮
魚で常温保存ってどうなの??と思いましたが、実際には美味しそうでした。
香りが良く、繊維のほどけ方が缶詰めよりもナチュラルで美味しいです。
香りや食感がイマイチだと最初からネガティブな印象になりますからね…素晴らしい。
塩気がやや強いものの、少量でお米に合うので、非常時にはむしろ良いと思います。
甘味が控えめなので食べやすくて良いです。
腹周りは脂が乗っていて、味わい深いです。
筑前煮
これもパックの写真を裏切らず、具だくさんです。
こんにゃくに味が染みていたり、レンコンがとろっとしつつ繊維質がシャクシャクなところが良いです。
食材の食感を活かしている点が素敵です。
また、味付けについても甘味がやや強めですが、ベタベタしてないのが良いです。
そして、化調に頼らない点は本当に嬉しい!
ハンバーグ
これは流石に野菜は付いていませんが、フツーに冷凍食品やお惣菜のような見た目です。
食感は、しっとり、ふわふわ、ジューシー。
冷食やファミレス的な方向性の味で、変な香りや食感はありません。
この味で常温長期保存出来るのは素晴らしいです。
そして、ソースの味が良いところも大きな魅力です。
LLF(ロングライフフーズ)のお惣菜は、お値段は張るものの、「グルメ向け非常食」だと感じます。
上記のLLFのサバ味噌煮だけを大量に常備するのはハードルが高いので、缶詰も併用するのが良いと思います。
平常時にアレンジ調理しやすいですし。
「安くて美味しいサバ缶」としては、「セブンプレミアム」と「ツルヤ」のものが上げられます。
▶ツルヤの公式サイト ※敢え無く一時休売中
震災時にインフラが破壊された時、野菜やフルーツを摂るのが難しくなります。
「野菜一日これ一本」は、30品目の野菜350g分を凝縮しているので、平常時よりも野菜補給ができるかも。
「長期保存用」は、5.5年の賞味期間なのに、砂糖・甘味料・食塩・香料・保存料無添加で嬉しい限りです。
アルファ米も戻して美味しく食べられるそうです(ビックリ)。
備蓄品として方々でオススメされているアイテム。
賞味期間が5年6か月と驚異的な長さの羊羹で、1本で171kcal(ご飯小盛一杯分)のエネルギー補給が可能です。
甘味が強すぎないので、水なしで美味しく食べられます。
非常事態に醤油があると安心しませんか??
ご飯に醤油をかけるだけで美味しいと感じるのが日本人だと思いますので…
様々なメーカーが劣化しにくいパウチタイプを出していますが、下総醤油がベストです。
こちらは伝統的な木桶仕込みの醤油で、美味しいです。
困った時のカレースパイス!
レトルトカレーに「ちょい足し」してパンチを加える事もできます。
このシャンカール・ノグチさん監修のミックススパイスは、本格的な香りなのでオススメ。
ちなみに、傭兵はスパイスを携行して生き延びているそうです。
和食で最も香り高いミックススパイスは七味でしょう。
やまつ辻田さんのものは至高の傑作。
例えば、上記のLLFのサバ味噌にかければ、QOLが爆上がりです。
個別記事を書いていますので、ご参照ください。
では、次に「本当に必要な防災グッズ」をピックアップします。
前提となる情報は「首相官邸の公式サイト」です。
首相官邸は、以下のアイテムを推奨品として挙げています。
- 飲料水:3日分(1人1日3リットルが目安)
- 非常食:3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パン
- 生活備品:トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロ
また、これらには注記が添えられています。
- 大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましい
- 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要
後者のために、僕は2リットルのペットボトルに水道水を溜めて、邪魔にならない場所に保管しています。
そして、(水が腐らないよう)毎朝、ベランダの植物たちに水をあげて取り替えています。
上記を踏まえて「本当に必要な防災グッズ」をまとめると、以下のとおりです。
- 飲料水
- 非常食
- 常備薬&救急セット(絆創膏、包帯、マスク)
- タオル
- 非常用トイレ
- トイレットペーパー
- 除菌ウェットティッシュ
- 防寒具
- スマートフォン&モバイルバッテリー
- 貴重品
では、順に紹介していきます。
人体の80%は水分なので、生き残るためには水が必須です。
成人が1日に必要な飲料水の量の目安は約3リットル。
なので、首相官邸の最小単位によると「3リットル×3日分×人数」の飲料水を確保しておく必要があります。
1人なら2リットルボトル5本、2人なら9本は必要になる計算です。
僕はスーパーで安い時に一括で購入しましたが、持ち運び(徒歩)がツラかったので、今はネットで買うようにしています。
そして、賞味期限を見ながら料理に使って回転させています。
これは水とともに必須中の必須ですね。
前述、「オススメの美味しい非常食」の項目をご参照ください!
これらは有事の際にサッと持ち出せるよう、まとめておく必要があります。
普段から使用しているものを、バッグや袋に入れておくのが得策です。
そして、絆創膏については、キズパワーパッドが圧倒的にオススメです。
裂傷ですらふさがるので、料理をする自分としては普段から必須の常備アイテムです。
サイズ違いでまとめ買いをしていて、僕は【大きめサイズ】と【指用】を常備しています
非常時にはトイレの水が止まる可能性が極めて高いため、あると安心です。
トイレはQOLに残酷なまでに影響しますからね…個人的には必須だと思います。
平常時はトイレの上の収納棚に入れています。
下記のメーカーのものが、超オススメです!
BOSは医療用の防臭袋を作っているメーカーで、一般向けに販売している防臭袋は平常時も抜群に頼りになります。
生ゴミの臭いがゼロになるので。
タオルは普段から使っているものをコンパクトに保管しておきましょう。
かさばるバスタオルではなく、コンパクトなハンドタオル数枚の方がベターです。
1人2枚あれば十分です。
そして、トイレットペーパーは芯を抜いて潰しておくのがベターです。
これはバックパッカーの知恵なのですが、芯が無いだけで大変コンパクトになり、バッグのストレージを確保できます。
除菌ウェットティッシュについては、普段から使っていて手荒れしないものを保管しておきましょう。
アルコールが問題ないのであれば、除菌の面からアルコールタイプがベストです。
信頼のエリエールは耐久性があるので便利です。
「防寒具」と聞くとダウンジャケットのような厚手のコートをイメージするかもしれませんが、それだとかさばります。
そこで、コンパクトで防水、防風、耐寒性があるものとしては、モンベルの【ストームクルーザー ジャケット】が圧倒的にオススメです。
これにヒートテックのシャツを組み合わせれば、雪山で立ち往生して暖房が切れたバスの中でも生き延びれます(カラコルム・ハイウェイでの体験談です)。
モンベル【ストームクルーザー ジャケット】
ヒートテックのシャツは、グンゼのホットマジックが高性能で気に入っています。
言わずもがな、スマートフォンは現代人に必須のアイテム。
常にフル充電しておくことは不可能なので、モバイルバッテリーが必要です。
そして、非常時に役立つのが25,600mAhクラスのモバイルバッテリーです。
オススメのアイテムは【Anker PowerCore III Elite】。
こちらは高出力であることに加えて、4ポート構成なのが便利です(USB-CポートとUSB-Aポートをそれぞれ2つずつ搭載)。
日常的にはノートPCを持ち運ぶ時や旅行の時に使えます。
非常時に必要な貴重品は、現金、身分証明書、保険証、保険証券、家族の連絡先となります。
すぐに持ち出せるよう、いつも決まった場所に保管しておくことが大切です。
最後に「本当に必要な防災グッズ」のオプションとして、自身が準備している「オススメの防災グッズ」を紹介します。
- ヘッドライト
- 手回し充電ラジオ
- 携帯型の浄水器
- アイラップ
- フリーザーバッグ
- 耳栓
- 軍手
- ライター
- カセットコンロ&ボンベ
- キャンプ用調理グッズ
- スキットル
ペンライト(懐中電灯)よりもヘッドライトの方が圧倒的に便利です。
エチオピアで深夜に山登りをした時に痛感しました。
両手が使えると、怪我のリスクも下げられます。
200ルーメンは本当に明るいので、オススメ。
これは真っ暗な礫砂漠のキャンプに泊まった時のご飯で、ヘッドライトで照らしています。
朝になると、こんな風景でした(笑)
被災時に貴重な情報源となるラジオ。
こちらのモデルは手回し充電も太陽光充電も可能な素晴らしいモデルです。
廉価な海外メーカーのものもありますが、僕は安心のSONY製を選びました。
防災意識が高まるタイミングで頻繁に品薄になるので、在庫がある時に確保することを強くオススメします。
備蓄の水だけでは不安な人は浄水器も持っておくと安心です。
高評価な携帯型浄水器は下記の3タイプ・3アイテムです。
リーズナブルなストロータイプ
少しお高いボトルタイプ
イギリス陸軍が採用する「泥水を飲料水に変える」浄水器
実は、アイラップは実は耐熱温度が120℃あるので、湯煎にも使えます。
油を含む食品はNGですが、他の食材であれば簡易的な料理に使える優れものです。
食材だけでなく、あらゆるモノを入れられるジップロックは便利。
100均やIKEAのものよりも耐久性があるので、防災・アウトドアの必需品です。
仮に集団生活をしないといけなくなった時、助かります。
僕は海外のドミトリー(安宿)で学びました。
高性能なものもありますが、個人的には安いもので十分な気がします…。
ただ、試着はマストなので、お店で買うのがベストです。
装用感が悪いと、QOLが著しく下がります。
直接触れないものを触れたり、手を守ったり。
耐熱性があり、ハードな作業にも耐えうる「ニトリルモデル」があれば最強です。
普段も、魚をさばく時や塩素系の洗剤を使う時に活躍します。
必須に入れても良いアイテムですね。
喫煙者じゃなくても持っておくと安心です。
コンビニで売っているライターで十分かと。
ガス、電気が止まった時にあると便利なカセットコンロ。
美味しいものを食べたいならば、必須のアイテムです。
アウトドア用も良いのですが、避難先ではなく家で使う事を考えるとスリムモデルが良いように感じます。
僕はたまにトレッキングをするので、下記を両方持っています。
ボンベについては、多めに常備しておくことが大切です。
大人2人が1週間使うボンベの目安は、気温が10℃の時に9本、気温が25℃の時に6本と言われます。
お湯を沸かすための鍋、マグカップ、カトラリーがあると便利です。
海外の安宿でも大活躍しました。
僕はスノーピーク製が好きです(企業は色々ありましたが、デザインはやはり良いなと…)。
お酒好きには癒やしのアイテムですね。
アーネスト・ヘミングウェイ先生に憧れた筆者は、学生時代から持っています。
以上で全アイテムの紹介を終えます。
「オススメの美味しい非常食」を中心に、ご参考になれば幸いです!
非常食選びのポイントは、お値段と保存期間が重要だと思いますが、僕は「美味しさ」も重視します。
やはり、非常事態のメンタルを維持してくれるのは美味しい食事だと思いますので…
美味しい食事があれば人は笑顔になれると信じていますので、同じ考えの方に届けば何よりです。
非常食の進歩にビックリする、すしログ(@sushilog01)でした。
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