こんにちは、肉と言えば塊肉が大好きな、すしログ(@sushilog01)です。
楽天市場で他店とはひと味もふた味も違う食材を提供するショップ、ハイ食材室。
文章がマニアックなので中の人はかなりの個性派だと推察していますが、販売商品の品質は高く、良心的な価格なので、ファンが多いショップだと思います。
かく言う僕もファンでありリピーターです。
そこで今回、購入して大満足したアイテムを2点ご紹介します。
【仔牛の牛タン】と【フランス産マグレカナール】になります。
リーズナブルに家で本格的な味を楽しめるアイテムです。
【本記事が特にオススメな人!】
- 料理が大好き
- 家でリーズナブルに本格的な味を楽しみたい
- 珍しい食材を調理してみたい
- ホームパーティー向けの食材を提供したい
- 牛タンと鴨肉に良い記憶が無い
「ハイ食材室」の魅力とは?
一言で言うと、外食レベルの食材を一般人が簡単に入手できる点です。
ハイ食材室はフランス料理、イタリア料理で使用される本場の食材や調味料を幅広く取り扱っています。
しかも、商品の豊富なバリエーションだけでなく、他店で手に入らないものばかりと言う点も大きな魅力です。
なので、ハイ食材室の食材を使用するだけで個性あふれる料理を作れます。
「限りなく小規模生産者が作る伝統の食材」や「料理人に選ばれる専門食材」を仕入れることを主眼とされているそうですが、料理好きであれば期待を裏切られません。
サイトを眺めていると好奇心をくすぐられるおいしそうな食材が目白押しで、良い意味で消費者泣かせです。
ついつい欲しくなるものが多いんですよね。
ただ、日曜や火曜にセールを行っているので、お得な商品を見つけてまとめ買いするのがコツかもしれません。
しかし、今回紹介する2つのアイテムは標準価格がリーズナブルであり、一般的に入手しにくい食材なので、価格面・費用対満足度におけるご心配は無用です!
ハイ食材室の仔牛の牛タンとフランス産マグレカナールの美味しさ!
【仔牛の牛タン】
はホームパーティー用に購入しました。
かなりの存在感と重量を誇る牛タン。
ご存知の通り牛タンは高額で、仙台名物の【牛タン定食】は肉厚で美味しいものを食べようとすると2,000円近くなりますよね。
しかし、ハイ食材室の牛タンは約500gで2,268円と大変リーズナブルです。
今回作ったのは低温調理を行った上でのステーキでしたが、牛タン定食も超絶コスパで作れてしまいますね。
ちなみに、こちらが今回作ったそのステーキです。
低温調理と言うチート技を使って信じられないくらい素晴らしい火入れを実現しているのですが(僕ではなくて機械が)、牛タン自体が良い味わいなのでゲストの皆様に喜んでいただくことができました。
下処理がバッチリなので、塊肉で必要な「掃除」※は不要です。
※肉の膜を取り除いたり筋を切ったりする作業
なお、ご参考までに低温調理をかけるとしても、香ばしさを演出するメイラード反応は160℃以上でないと発生しないので後からカンカンに熱したフライパンで焼く事は必須です。
最初に焼いてから低温調理する方法もありますが、個人的には後から焼いた方が圧倒的に胃袋を刺激するように感じます。
続いて【フランス産マグレカナール(鴨肉)】です。
「マグレカナール」とはちょっと難しい呼び名ですね。
プロが使う食材のように思われるかもしれませんが、実際には超簡単に調理できます。
油を引かず、熱してもいないフライパンに肉を乗せて弱火で放置!
30分程度でアラ、不思議。
この通り脂身がカリッカリに仕上がり、ひっくり返して火を止めて10分弱放置するだけで絶妙な火入れが完成です。
これは全くテクニックが入らないので、スマホのストップウォッチ機能さえ使えば誰でもビストロ級の味を楽しめます。
表面はカリカリに仕上がっていますが、分厚いお肉なので脂身がほど良く残り、カリカリ感だけでなくジューシーさも楽しめます。
肉汁が溢れ出る身もバッチリ美味しい。
この鴨肉もリーズナブルで、なんと380gで1,580円!
正直なところ、外で食べたら一体いくらするのだろう…と感じます。
牛タンと同様にコストパフォーマンスは抜群です。
輸入食材で冷凍品だと、購入を悩むかもしれませんが、今回実食した結果、味を保証いたします!
冷凍品は保存が効くので、逆に便利だと感じました。
解凍は氷水でOKです(楽ちん)。
なかなか普段使わない食材かと思いますが、意外に簡単に美味しい料理を作れます。
使ったことがない人ほど是非ともトライしてみてください!
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最後に、これらの食材の調理であえて注意する点を述べさせていただくと、使用する塩は必ず良いものを選んでください!
塩で感動が大きく変わってきます、本当に。
割と定番のゲランドの塩や、肉との相性が抜群なマルドンの塩あたりがオススメです。
調べてみたところ、両方ハイ食材室に取り扱いがありました。
常備して損のない美味しい塩なので、ご自宅にない方はぜひとも試してみてください。
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